お客様に対するお約束
立場の透明性の徹底
弊社で仲介にいて売却の際は片手仲介を原則としており、売主様よりお預かりいただいた物件情報を広く公開することで「早く」「高く」売却することをお勧めしております。


売却エージェント制度とは?
不動産売却サポート関西では「片手仲介」を前提とした売却エージェント制度を採用しています!
両手仲介は仲介の仕組みで法律的に何ら問題はありませんが、『より物件を高く売りたい売主様』と『より物件を安く買いたい買主様』の両方を担当する事は売主様と買主様の利益相反になるケースもあり、売却エージェント制度を採用した当社では良しとしません。
取引の透明性の徹底
不動産売却サポート関西株式会社では、売り主様の目的を達成するために、多用な売却プランを用意しています。ご希望があればなんでもお申し付けください。売り主様それぞれのケースに最適なプランをご提案します。
売り主様が安心して取引できるよう、透明性に徹底した取引を行っています。以下でご紹介するプラン以外にも、オーダーメイドで取引設計をご提案できるので、不動産の売却を希望している方は、お気軽にお問い合わせください。
多用な売却プラン
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通常売却
一般的な仲介で取引する方法です。当社ではより高く、早く売れるよう、独自の販売手法を用いています。まずは、ご希望の金額での売出を推奨しています。売却金額の増額が見込めるよう、お部屋のポテンシャルを最大限に引き出すサービスも用意しているので、ぜひご活用ください。
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買取保証仲介
買取保証とは、ご希望の金額で一定期間売出を行い、設定した時期までに売却が未成立だった場合、事前に決めておいた保証金額で当社が買取するサービスです。決められた売却時期までに必ず手放すことができるため、資金計画が立てやすくなります。
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入札型買取
入札形式で取引する方法です。当社のデータベースをもとに、複数の不動産買取業者に対してアプローチできます。落札金額は売り主様が決めて頂けるので、納得できる金額での取引が可能でしょう。
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即時現金買取
当社が直接現金にて買取する方法です。最短1週間で現金化できるので、すぐに資金が必要な方や、周囲に売却を知られたくない方などにおすすめです。室内はそのままで大丈夫なうえに、契約不適合責任は免責なので、取引に手間をかけたくない方も安心して売却できます。
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共同事業型買取
当社が各種販売必要経費を負担した状態で、売却活動を行える方法です。保証金額にて買取契約の締結が必要ですが、一定の金額が即時に支払われるだけでなく、最終的には即時現金買取よりも受取金額が高くなる可能性があります。
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リースバック
当社が直接買取する方法のひとつです。即時現金買取と同様に、最短1週間で現金化できます。リースバックでは、売却後も住み続けることが可能で、当社へ賃 料を支払い頂ければ、そのまま居住することできることが大きな特徴です。売却はしたいがすぐに引越しできない方や、財産整理をしたい方におすすめの方法だと言えるでしょう。
金額の透明性の徹底
売却価格を設定する際に、大切なのは「適正な価格査定」を行うことです。不動産売却サポート関西株式会社では、根拠のあるデータに基づいて査定を行っており、その取引事例は実に9000万件以上です。
「販売開始日」「販売日数」「販売価格推移」「成約価格」「販売会社」を把握し、適正な販売価格をご提示しますので、安心して取引して頂けます。
適切な販売価格について
販売価格の設定を行うために、データを用いた査定を行っています。同じ家の査定価格でも、不動産会社によって異なる場合がありますが、査定価格が高いからと言って、必ずしも高く売れるわけではありません。
大切なのは「正確かつ客観的なデータに基づいた査定」です。当社では2つの査定方法によって販売価格をご提示しています。
AI査定 | 卓上査定 | |
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膨大な不動産関連情報を元に、独自のアルゴリズムによって成約価格を統計的に推定する方法です。人ではできない膨大なデータ解析によって査定されるので、卓上査定と組み合わせることでより正確な査定価格が導き出されます。 |
卓上査定 |
担当者が物件の概要と、これまでの取引事例や相場に基づいて査定する方法です。実際に物件を見ずに行うものですが、おおよその査定価格をご提示できます。AI査定と組み合わせることで、より正確な査定価格が導き出されます。 |
正確な価格査定のためには、根拠となるデータが必要です。
弊社では経験や勘を大切にしつつも、査定不動産周辺のマーケット状況、市況、過去取引履歴、公示価格、路線価等の各種データを用いて、売主さまにわかりやすい内容の査定を作成の上、販売価格のご提案を行います。
営業効率をマーケット把握ができれば、不動産会社は日本各地どこでも営業活動が可能です。
弊社は独自の全国13万棟の分譲マンションデータ及び9,000万件流通のデータを保有しており全国全てのマンションの査定が可能です。
※全国13万棟の分譲マンションデータ及び土地・一戸建ての取引履歴
経験や勘ではなく、下記の⑤津のポイントを把握した上で、売主さまに販売価格をご提示!
販売開始日
販売日数
販売価格推移
制約価格
販売会社(掲載会社)
売却依頼をする前に「囲い込み」という行為を知っておきましょう
当社では販売方法や広告物などを売主様に開示しています。
「囲い込み」とは、不動産業者が売主から媒介契約を受けた際に、他の不動産業者や買主に対して物件の情報を意図的に公開しない、または公開を遅らせる行為を指します。これは業者が自社だけで買主を見つけ、売主と買主の両方から仲介手数料を得るために行われることがあります。
残念ですが、こんな事をする業者が横行しているのも事実です。
POINT
仲介会社が売主様の希望額で売却をすることよりも、自社の仲介手数料を多く取ることに重きを置くことで売主様にとって不利益が生じるリスクがあります。
仲介会社がどのようなスタンスで営業をするのか?取引の本質を理解することが売主様の売却条件をより良くする為には必要です。
囲い込みをしている残念業者の物件例
机上査定・訪問査定について
机上査定はあくまでも目安となります。
ご所有不動産の価値は訪問査定でしっかりと見極めます!
今回、ご提示させていただいた机上査定額につきましては、近辺エリアでの同等条件の中古物件売出事例などを基に機械的に算出しています。ただし、成約想定額や売出価格についてのご提案は、実際の建物共用部や室内状況を確認し、物件の良さ(加点)、悪さ(減点)を見つけ、適切な金額のご提示をさせていただきます。下記は当社が訪問査定時に確認する内容を一部まとめたものです。皆様もご参考にご覧ください。
角住戸なのか?中住戸なのか?
一般的に角住戸の価格設定については中住戸と比べると5%~10%程度の価格差が付きます。
同じ階、同じ広さの中住戸が3,000万円であれば、角住戸は3,300万円が妥当な価格設定と言えます。
建物の老朽具合など確認
特に一戸建ての売却については、建物の老朽化がどこまで進んでいるか見極めたうえで、売却を開始することが大切です。
外壁や屋根の補修や室内リフォームに、いくら掛かるのか?を把握し逆算することで適正な価格設定が可能になります。
調査では特に雨漏れ有無や傾きが無いか等、重点的に確認をします。
ローン控除は利用できるのか?
所得税や住民税が還付されるローン控除には築後25年以内といった制限があります。
ただし、インスペクション(建物診断)を実施することや、長期修繕計画がしっかりと組まれている良好な管理が出来ている物件では、築25年以上経過している物件でもローン控除が適用されます。税金還付の有る無しは、売出価格を考慮する上で重要なポイントとなります。
他にも下記のような点を訪問査定時に確認しています!
- 周辺の売出物件との比較
- 設備仕様の価値はどうか?
- ローン控除は利用できるか?
- 騒音障害はどうか?
- 分譲駐車場?ハイルーフ駐車場?
- ルーフバルコニーの付加価値をプラス
- 心理的瑕疵はないか?
- 室内のリフォーム状況確認