blog不動産売却におすすめの査定方法をご提案!住み替えをスムーズにするコツもご紹介
不動産売却を検討するうえで、慣れない手続きや不動産売却の流れに対して不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産売却を考えている方に向けて、売却の基礎知識やおすすめしたい査定方法、そして住み替え先の不動産を探すおすすめの方法についてもご紹介していきます。
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不動産売却を検討するうえでおすすめなのは机上査定?訪問査定?
不動産売却を進めるなら、まず最初に不動産の「査定」について考えましょう。
不動産会社に依頼する査定には2種類があり、1つは「机上査定」という方法です。
机上査定は別名「簡易査定」とも呼ばれ、電話やメールだけでも実施可能な文字どおり机上でおこなう簡易的な査定方法となっています。
不動産会社に足を運ぶことなく、不動産の住所や面積、築年数、売却希望時期などを伝えるだけで、類似物件の価格や公示価格などをもとに査定結果を算出することが可能です。
一方「訪問査定」では、机上審査の結果を踏まえたうえで、実際に不動産会社の担当者が不動産を訪れて詳細を調査します。
現地を訪問しなければ判断できない周辺環境や日当たりなども査定に加えられるため、机上査定よりも正確な査定価格を知れるというのが特徴です。
これらの特徴から、まだ不動産を売却するか検討している段階という方や、あくまで下調べとして相場を知りたいだけという方には机上査定がおすすめです。
売却の意志がすでに固まっていて、すぐにでも具体的に話を進めたいという方であれば、「訪問査定」に踏み切ってみましょう。
また、査定に臨む際には、登記簿謄本や図面、重要事項説明書といった詳細な物件情報を提出すると、査定価格に良い影響を与える場合も。
病院や市役所、スーパーマーケットなどが近くにある場合も高評価につながるので、アピールできる要素はしっかりまとめておくことをおすすめします。
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不動産売却と住み替えを同時にするなら同じ不動産会社がおすすめ
自宅の売却後に住み替え先の新居を購入するのであれば、売却の仲介を依頼した不動産会社にまとめて打診するのがおすすめです。
なぜなら、窓口を一つにしたほうがさまざまな手続きのタイミングが合わせやすく、手間や無駄を大幅に省けるから。
住み替えをする場合は自宅の売却と新居探しを並行して進めなければならないため、自宅の退去と新居への入居のタイミングが合わなければ仮住まいが必要になってしまう可能性もあります。
不動産会社が同じであれば両方の進行具合を把握しているので、スムーズな住み替えのサポートをおこなうことができます。
まとめ
不動産売却を考えているのであれば、まずは査定を依頼するところからはじめましょう。
弊社のホームページでは、24時間いつでも無料査定依頼を承っています。
査定方法につきましてもお気軽にお問い合わせください。