大手に売却依頼していた売主様が、
なぜ当社に売却を切り替えされるのか?
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blog大手に売却依頼していた売主様が、
なぜ当社に売却を切り替えされるのか?

最近、大手不動産会社に売却依頼をされている売主様からのご相談が増えています。
なぜでしょうか?

最近、多くの売主様から「大手不動産会社に物件の売却を依頼しているが、なかなか売れない」「担当者の対応に不安を感じる」といったご相談をいただくことが増えています。その理由は何でしょうか?

実際に当社にご相談いただいたお客様の声をご紹介します。

 

Junya Morikawa様(★★★★★)※Google掲載の口コミから抜粋

住み替えのためのマンション売却でお世話になりました。本田さん達の売却活動のおかげで、早期に希望する価格で売却できました!
売却開始当初は大手電鉄系不動産会社と専任契約を結んでいましたが、半年経ってもなかなか売却に繋がらず、不安な日々を過ごしていました。

 

このお客様は、大手不動産会社に半年間売却を任せていましたが、思うような結果が得られず、当社に売却依頼の差し替えを行われました。当社の提案にご納得いただき、最終的に希望の価格で早期に売却を実現しました。

また、別のお客様からも次のような声をいただいています。

 

Shinya様(★★★★★)※Google掲載の口コミから抜粋

他社で不動産を購入した際、その後の対応が劣悪で非常にストレスを感じていたのですが、不動産売却サポート関西株式会社様のおかげでそのストレスから解放されました。
最初から最後まで、とても信頼できる対応をしていただき、非常に満足しています。

 

これらの声から、大手不動産会社に依頼しても必ずしも満足のいく結果が得られるわけではないことがわかります。売主様が当社へ売却依頼を差し替えられる背景には、大手ならではの課題があるのです。

 

大手不動産会社に蔓延する「囲い込み」の実態と売主様への影響

「囲い込み」という言葉をご存知でしょうか?これは、不動産会社が売主様の物件情報を他社に共有せず、自社だけで買主を探そうとする行為です。

大手不動産会社では、この囲い込みが蔓延していると言われています。囲い込みを行うと、物件情報が広く市場に出回らず、買主様の目に触れる機会が減ってしまいます。その結果、売却までの期間が長くなったり、希望の価格で売れなかったりするデメリットがあります。

 

まんぷく隊長様(★★★★★)※Google掲載の口コミから抜粋

大手不動産会社にて査定をお願いしていましたが、セカンドオピニオンとして不動産売却サポートさんにお声がけ致しました。
最終的に5社に査定依頼し、不動産売却サポートさんに仲介いただいた不動産会社にて売却することとなりました。

 

このお客様は、大手だけでなく複数の不動産会社に相談することで、より良い条件での売却を実現されました。囲い込みによって売主様が損をするケースが多く、透明性のある取引が求められています。

 

囲い込みは売主様にとって大きなデメリットに繋がりかねます

大きなデメリット1:売却活動が長引く可能性がある

囲い込みが行なわれた場合、自社で買い手を見つける必要があります。
そのため、他の不動産会社から問い合わせがあっても断ったり、無視したり、レインズへの未登録により、物件情報が他社に流れなくなってしまいます。
当然、売主様には問い合わせがあったことは知らされなく、せっかくの売れる機会を逃してしまい、その結果、購入希望者に物件をアピールできる機会も減るため、売却活動がどうしても長期化しやすくなります。
売却活動が長引けば長引くほど、住み替えのスケジュールが遅れる、「あの物件には何か問題がある」という悪いイメージがつきやすく、問い合わせが減っていく一方で売却はさらに難しくなるでしょう。

 

大きなデメリット2:値下げを迫られて売却価格が安くなる可能性がある

売却が長期化すると、不動産仲介会社の営業担当者は「なかなか売れないので、価格を下げましょう」と提案することが多くあります。
また、売主様側からしても物件がなかなか売れない状況では、購入希望者からの値下げ交渉に応じざるを得なくなることも考えられます。

ここでのポイントは、仲介手数料は売却価格に比例しますが、そもそも囲い込みを行った場合、両手仲介となり買主・売主から手数料を得られるため、不動産会社からしたら多少値下げしても大きな痛手にはなりません。
早期に売れる機会を逃し、さらに、値下げしなくても売れたかもしれない
その金額は売主様からしたら数百万円という損失になることもありますが、多くの売り手は自分が損をしていることを認識すらできないのが実態です。
そう考えると、やはり「両手比率」が高い不動産仲介会社と契約する際は、囲い込みされていないか、注意したほうが賢明です。

 

 「両手仲介」と「囲い込み」の違いとは?

「両手仲介」とは、一つの不動産取引で同じ不動産会社が売主様と買主様の双方を仲介することを指します。これは法律上問題なく、情報共有がスムーズになるなどのメリットがあります。

一方、「囲い込み」は、自社で両手仲介を成立させるために、他社からの問い合わせや購入希望者を意図的に遮断する不正な行為です。これにより、売主様は多くの買主様と出会う機会を失ってしまいます。

つまり、両手仲介自体は悪いわけではありませんが、囲い込みという手法が売主様にとって大きなデメリットをもたらしているのです。

 

M N様(★★★★★)※Google掲載の口コミから抜粋

納得できる売却金額、不明点に対する迅速な回答、こちらの状況を考慮した真摯な対応でとても満足のいく売却ができました。
他の不動産会社には不信感があった中、こんなに信頼できる不動産会社もあるんだなというのが正直な感想です。

 

当社では、両手仲介の場合でも透明性を確保し、売主様の利益を最優先に考えています。

 

まとめ

不動産の売却は、人生の中でも大きなイベントの一つです。だからこそ、信頼できるパートナーと共に進めていくことが大切です。

当社では、売主様の不動産を一日でも早く、そして可能な限り高い価格で売却するために、全力でサポートいたします。お客様一人ひとりに寄り添い、わかりやすい説明と丁寧な対応を心がけています。

売却を依頼している不動産会社の担当者に不信感がある方や、「このまま本当に売れるのだろうか」と不安を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。当社の経験豊富なスタッフが、最適なご提案をさせていただきます。

皆様の大切な不動産を、次のステージへとつなぐお手伝いをいたします。お気軽にお問い合わせください。

監修者情報
監修者情報

不動産売却サポート関西株式会社

代表取締役 本田 憲司

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